2015年08月24日
8月23日(日)鶴岡市民総体柔道競技、笹原杯柔道優勝大会の結果
8月23日(日)鶴岡市民総体柔道競技と笹原杯柔道優勝大会が実施されました。
今年も午前中に中学、高校の笹原杯が行われ、正午から市民総体(学区対抗の団体戦)、その後笹原杯一般の部が行われました。
こちらは開会式の様子
結果報告は市民総体から、
参加チーム数が昨年の6チームから8チームに増え、各チームとも昨年出場していない選手を補強したことから戦力が拮抗し、どこが勝ってもおかしくない試合でした。またオーダー(選手の出場順)を前年の段位・年齢順からフリーに変更したことで、オーダーを含めた各チームの作戦が勝敗を大きく左右することになりました。
結果は、
優勝 温海
第2位 第二学区
第3位 第六学区B、京田
でした。(今回は写真がありません。後日アップするハイライト動画をお楽しみください。)
決勝のスコアは
第二学区 1-2 温海
薮田 優勢 ○佐藤昭
武藤 一本 ○鈴木
長野○ 一本 本間
温海が100kオーバーの重量級選手二人(鈴木、本間)の補強により、見事初優勝を収めました。昨年は選手不足により出場できなかったことを考えると、大躍進と言えます。
昨年優勝の第2学区は決勝で惜敗、こちらは結果的に監督のオーダーミスが勝敗を分けたように思われます。
下の写真は表彰式後の温海の選手たち、やはりうれしそうです。
その後、笹原杯一般の部が軽量級(70Kg以下)、重量級(70Kg超)に分かれて試合を行いました。参加者は軽量級が8人、重量級が15人、昨年よりも更に参加者が増え、試合場も1試合場にして全ての試合を皆さんから注目してもらえるようにしたため会場も大いに盛り上がりました。残念ながら市民総体同様試合中の写真はありませんので、試合ハイライト動画にご期待ください。
結果は、
軽量級
優勝 松浦
第2位 長南
第3位 古野豪、古野颯
重量級
優勝 長野
第2位 佐々木
第3位 伊藤、若生
でした。
表彰式の様子
笹原杯一般軽量級
笹原杯一般重量級
毎年恒例の参加者で記念撮影、皆自分の力を出し切った様子で晴れやかな表情が並んでいます。
今回の大会を振り返って、昨年以上に参加者が増え、しかも普段から稽古をしっかりやっている人ばかりだったので見ごたえのある試合が展開できたと思います。また、勝ち負けだけでなく心から柔道を楽しむことができ、怪我なく終了できたことが一番良かったことだと思います。皆さんお疲れ様でした。試合は終わりましたが、また次の試合を目指し、これからも精進していきましょう。
逆に大会運営については以下の点で課題が出てきたように感じています。
①試合開始時間が読めない
笹原杯一般の部が市民総体の前なのか後なのかがはっきりしていないため(この辺の大会運営の仕方はその年によってまちまちになっている)試合開始時間が読めずエントリーしたのに都合により棄権した方もおりました。試合時間の固定やメール等を利用した事前エントリー等を検討し、多くの方が参加しやすい大会運営を目指したいと思います。
②審判の不足
今回は審判の数が不足で審判員の方に多大な負担をおかけしてしまいました。普段審判をやる方が試合に出場するので仕方がないのですが、さすがに連続で何試合も審判することは容易ではありません。来年以降は高段者大会のように柔道着のままで審判することも検討しなければならないと感じています。
試合を楽しむためにも、この辺の課題を来年以降改善していきたいと思います。(備忘録のつもりで書いてみました。)
by:あさのっち
今年も午前中に中学、高校の笹原杯が行われ、正午から市民総体(学区対抗の団体戦)、その後笹原杯一般の部が行われました。
こちらは開会式の様子
結果報告は市民総体から、
参加チーム数が昨年の6チームから8チームに増え、各チームとも昨年出場していない選手を補強したことから戦力が拮抗し、どこが勝ってもおかしくない試合でした。またオーダー(選手の出場順)を前年の段位・年齢順からフリーに変更したことで、オーダーを含めた各チームの作戦が勝敗を大きく左右することになりました。
結果は、
優勝 温海
第2位 第二学区
第3位 第六学区B、京田
でした。(今回は写真がありません。後日アップするハイライト動画をお楽しみください。)
決勝のスコアは
第二学区 1-2 温海
薮田 優勢 ○佐藤昭
武藤 一本 ○鈴木
長野○ 一本 本間
温海が100kオーバーの重量級選手二人(鈴木、本間)の補強により、見事初優勝を収めました。昨年は選手不足により出場できなかったことを考えると、大躍進と言えます。
昨年優勝の第2学区は決勝で惜敗、こちらは結果的に監督のオーダーミスが勝敗を分けたように思われます。
下の写真は表彰式後の温海の選手たち、やはりうれしそうです。
その後、笹原杯一般の部が軽量級(70Kg以下)、重量級(70Kg超)に分かれて試合を行いました。参加者は軽量級が8人、重量級が15人、昨年よりも更に参加者が増え、試合場も1試合場にして全ての試合を皆さんから注目してもらえるようにしたため会場も大いに盛り上がりました。残念ながら市民総体同様試合中の写真はありませんので、試合ハイライト動画にご期待ください。
結果は、
軽量級
優勝 松浦
第2位 長南
第3位 古野豪、古野颯
重量級
優勝 長野
第2位 佐々木
第3位 伊藤、若生
でした。
表彰式の様子
笹原杯一般軽量級
笹原杯一般重量級
毎年恒例の参加者で記念撮影、皆自分の力を出し切った様子で晴れやかな表情が並んでいます。
今回の大会を振り返って、昨年以上に参加者が増え、しかも普段から稽古をしっかりやっている人ばかりだったので見ごたえのある試合が展開できたと思います。また、勝ち負けだけでなく心から柔道を楽しむことができ、怪我なく終了できたことが一番良かったことだと思います。皆さんお疲れ様でした。試合は終わりましたが、また次の試合を目指し、これからも精進していきましょう。
逆に大会運営については以下の点で課題が出てきたように感じています。
①試合開始時間が読めない
笹原杯一般の部が市民総体の前なのか後なのかがはっきりしていないため(この辺の大会運営の仕方はその年によってまちまちになっている)試合開始時間が読めずエントリーしたのに都合により棄権した方もおりました。試合時間の固定やメール等を利用した事前エントリー等を検討し、多くの方が参加しやすい大会運営を目指したいと思います。
②審判の不足
今回は審判の数が不足で審判員の方に多大な負担をおかけしてしまいました。普段審判をやる方が試合に出場するので仕方がないのですが、さすがに連続で何試合も審判することは容易ではありません。来年以降は高段者大会のように柔道着のままで審判することも検討しなければならないと感じています。
試合を楽しむためにも、この辺の課題を来年以降改善していきたいと思います。(備忘録のつもりで書いてみました。)
by:あさのっち